根拠はない、けど――
「昨日さ、理桜くんに会ったんだ、、」
私は、気づかないうちに晴菜ちゃんに打ち明けた。
その言葉を聞いて、晴菜ちゃんは察したかのように少し眉を下げて笑った。
「そっか。。思い出しちゃった?でもね、大丈夫。」
私は、予想していない答えにまたもや驚きを隠せない。
晴菜ちゃんは、根拠のないことをいわない人間だ。
いつだって、感情に揺られない。正しいことが分かる子。
「なん、で、、、?」
私が不安そうに聞くと、晴菜ちゃんはにっこりと笑った。
「確かにね、あの時は私もびっくりしたよ。花楽里に何があったんだろうって。挨拶しない花楽里なんて、花楽里じゃないみたいで。相当動揺してたよね、、。力が抜けたようにぼーっとしてて、どうしたんだろなー?ってずっと思ってたんだけど。その日の夜に理桜から電話が来て。どうしよう、花楽里傷つけたかも、って。焦ってて。私も幼馴染3人に入ってたらよかったのにって思ったし。でもね、もう理桜は小学生じゃないの。ちゃんと花楽里のこと考えられる。きっと、気持ちも分かってくれるよ。」
晴菜ちゃんは微笑んでそう言ってくれた。
「そうかなぁ。。。」
私のトラウマと不安は、いつだって拭えない。
きっともう、忘れられない。
「昨日さ、理桜くんに会ったんだ、、」
私は、気づかないうちに晴菜ちゃんに打ち明けた。
その言葉を聞いて、晴菜ちゃんは察したかのように少し眉を下げて笑った。
「そっか。。思い出しちゃった?でもね、大丈夫。」
私は、予想していない答えにまたもや驚きを隠せない。
晴菜ちゃんは、根拠のないことをいわない人間だ。
いつだって、感情に揺られない。正しいことが分かる子。
「なん、で、、、?」
私が不安そうに聞くと、晴菜ちゃんはにっこりと笑った。
「確かにね、あの時は私もびっくりしたよ。花楽里に何があったんだろうって。挨拶しない花楽里なんて、花楽里じゃないみたいで。相当動揺してたよね、、。力が抜けたようにぼーっとしてて、どうしたんだろなー?ってずっと思ってたんだけど。その日の夜に理桜から電話が来て。どうしよう、花楽里傷つけたかも、って。焦ってて。私も幼馴染3人に入ってたらよかったのにって思ったし。でもね、もう理桜は小学生じゃないの。ちゃんと花楽里のこと考えられる。きっと、気持ちも分かってくれるよ。」
晴菜ちゃんは微笑んでそう言ってくれた。
「そうかなぁ。。。」
私のトラウマと不安は、いつだって拭えない。
きっともう、忘れられない。



