書道が終わって私は教室に戻ってきた。
はー。疲れたー。
書道は芸術選択だから2時間もあってずっと書くから疲れるんだよな。まぁ、私は絵も音楽も得意じゃないし、書道は小学生の頃習っていたから別に嫌いってわけじゃないけど。
「ねぇ!莉奈!」
「わぁっ!」
いきなり話しかけられて私は思わず声を上げた。
「なんだ。海斗か。どうしたの?」
海斗は私の幼なじみでもあり腐れ縁って感じ。小学校6年間、ずっと同じクラスだったし。っていうか、墨汁持ちながらなんで話しかけてきたの?しかも蓋空いてるし。
「こ、今度の土曜この映画が公開されるらしいんだけど一緒に行かない?」
そう言って海斗がスマホを見せた。
映画は私が中学生の頃よく海斗と一緒に読んでいた漫画だった。確かに映画化するみたいな話は聞いていたし見たいなぁと思っていた。
「うん。行こう。」
「ほんと!良かった!!」
そう言って海斗はぴょんぴょん飛び跳ねてくるくる回っている。もし海斗が犬だったら、絶対しっぽ振っている。大型犬みたいだ。
「かわいいなぁ。」
「え?」
「ん?どうしたの?」
「い、今可愛いって、、、」
「あぁ。海斗がぴょんぴょん飛び跳ねてたから大型犬みたいでかわいいなぁって思って。」
「そ、そういうことかー……あはは。」
「そんなに笑ってどうしたの?」
「い、いや!別になんともないけど!!」
「まぁ、でも海斗はいつもリアクション大袈裟で、面白いしかわいいけど。」
って私何言ってんの?こんなに海斗にかわいいって言って。
「うー!!!!!!!!!!」
「ど、どうしたの?海斗?」
「なんでもなーい!!!」
そう言って顔や耳が真っ赤になった海斗は腕をパッと上にあげた。その手には確か墨汁を持っていたはずだ。しかも蓋の開いたままの。
「海斗!!!!」
ばっしゃーん!!!
「うわぁ!」
「ちょっともう、、、」
海斗の手からこぼれた墨汁は床に広がり早く拭かないとシミになりそうだ。
「おい!渋谷!何してるんだ!はぁ、、、今日の日直!渋谷の床掃除手伝ってやれ!!」
先生は今日の日直に海斗が床掃除をするのを手伝わせた。
はー。疲れたー。
書道は芸術選択だから2時間もあってずっと書くから疲れるんだよな。まぁ、私は絵も音楽も得意じゃないし、書道は小学生の頃習っていたから別に嫌いってわけじゃないけど。
「ねぇ!莉奈!」
「わぁっ!」
いきなり話しかけられて私は思わず声を上げた。
「なんだ。海斗か。どうしたの?」
海斗は私の幼なじみでもあり腐れ縁って感じ。小学校6年間、ずっと同じクラスだったし。っていうか、墨汁持ちながらなんで話しかけてきたの?しかも蓋空いてるし。
「こ、今度の土曜この映画が公開されるらしいんだけど一緒に行かない?」
そう言って海斗がスマホを見せた。
映画は私が中学生の頃よく海斗と一緒に読んでいた漫画だった。確かに映画化するみたいな話は聞いていたし見たいなぁと思っていた。
「うん。行こう。」
「ほんと!良かった!!」
そう言って海斗はぴょんぴょん飛び跳ねてくるくる回っている。もし海斗が犬だったら、絶対しっぽ振っている。大型犬みたいだ。
「かわいいなぁ。」
「え?」
「ん?どうしたの?」
「い、今可愛いって、、、」
「あぁ。海斗がぴょんぴょん飛び跳ねてたから大型犬みたいでかわいいなぁって思って。」
「そ、そういうことかー……あはは。」
「そんなに笑ってどうしたの?」
「い、いや!別になんともないけど!!」
「まぁ、でも海斗はいつもリアクション大袈裟で、面白いしかわいいけど。」
って私何言ってんの?こんなに海斗にかわいいって言って。
「うー!!!!!!!!!!」
「ど、どうしたの?海斗?」
「なんでもなーい!!!」
そう言って顔や耳が真っ赤になった海斗は腕をパッと上にあげた。その手には確か墨汁を持っていたはずだ。しかも蓋の開いたままの。
「海斗!!!!」
ばっしゃーん!!!
「うわぁ!」
「ちょっともう、、、」
海斗の手からこぼれた墨汁は床に広がり早く拭かないとシミになりそうだ。
「おい!渋谷!何してるんだ!はぁ、、、今日の日直!渋谷の床掃除手伝ってやれ!!」
先生は今日の日直に海斗が床掃除をするのを手伝わせた。
