私立輝学園アオハル部! 〜顔出しNGでもバズらせろ!〜

「学園の許可がいるだろうから、とりあえず加藤先生に聞きに行こうぜ。先生なら、なにか知ってるはずだし」

「そうだな!」


俺と大志は顔を見合わせて笑った。

その直後、俺の腹の虫が「グ〜…」と情けなく鳴いた。


「…そういえば。俺、昼メシまだだったんだ」

「なんだよー。それなら先に言えよな。購買でいい?案内してやるよ」

「ありがとう、大志」


こうして俺は、この輝学園で初めての友だちができた。


でもこのときの俺は、まだ知らなかった。

“部活をつくって青春する”という俺たちの夢が、この学園をぶっ壊すことになるなんて。