裏切りの夜に死んだ私が、憧れの社長を救うため時をかけました〜元カレはまさかの救世主?〜

 有名な若手社長の婚約者がいるのに、寛也先輩まで手を出している彼女が憎かった。

 私は周りの子が持っているようなブランドバッグを買うために、パパ活に手を出した。

 木嶋アオは金持ちのくせに、ブランドバッグではなくダサい機能性バッグを使っていた。

 まるで、自分の存在そのものがブランドだから、ブランドバッグは持つ必要がないと言っているようでムカついた。

 彼女の名前でネット検索したら、ブログをやっているようだった。
 彼女は色々な国に行っているのだから、語学堪能であたり前だ。

 私が日本語を操れるように、自然と色々な語学が身についているのだろう。