裏切りの夜に死んだ私が、憧れの社長を救うため時をかけました〜元カレはまさかの救世主?〜

「私はずっとセックスレスですよ。佐々木さん、私は今調べたいことがあるのです。1人にしてくださいませんか?」

 彼女が「セックスレス」という言葉を使ってきたが、甘城はそんなに昔からアオちゃんに手を出していたということだ。

 日本にいなかった彼女と、日本で仕事をしていた彼でどこに接点があったのだろう。

 木嶋隆が明らかに木嶋ブランドを利用しているように、甘城もアオちゃんを利用する目的で近づいたのだとしたら軽蔑する。

 それとも、彼女は日本語が苦手なようだから「セックスレス」の言葉の使い方を間違っているのかもしれない。