時間が⽌まったかのように⻑く、永遠にも感じられる数秒。 ⽬の前の現実が信じられず、頭が真っ⽩になり、思考は断⽚的な悲鳴と 絶望に⽀配される。 体中の⾎が凍りつき、⼼臓が⽿元で轟⾳のように打っていた。 澄華はふと、⾃分が何をすべきかを思い出すが、体がいうことを 聞かない。