「せっかくできた友達だったのに……」
裕太の目から大粒の涙がこぼれ落ちる。
だから今でも女の子は裕太を探して出てきてしまっていたみたいだ。
「鏡はちゃんと供養してあげよう。じゃなきゃその子が可愛そうだ」
拓が手に持っていた鏡をかざして3人の姿を写してみた。
そこには拓と輝と裕太が笑いながらブランコをこいでいる姿が写った。
驚いて指で目をこすると、その姿はケムリのように消えてなくなっていた。
「それから、僕たちは友達になろう」
拓からの提案に裕太の涙が引っ込んだ。
「友達?」
「それいいね! 最高じゃん!」
輝も喜んで手を叩く。
「でも、僕は……」
と、言いかけてふたりを交互に見つめた。
裕太の目から大粒の涙がこぼれ落ちる。
だから今でも女の子は裕太を探して出てきてしまっていたみたいだ。
「鏡はちゃんと供養してあげよう。じゃなきゃその子が可愛そうだ」
拓が手に持っていた鏡をかざして3人の姿を写してみた。
そこには拓と輝と裕太が笑いながらブランコをこいでいる姿が写った。
驚いて指で目をこすると、その姿はケムリのように消えてなくなっていた。
「それから、僕たちは友達になろう」
拓からの提案に裕太の涙が引っ込んだ。
「友達?」
「それいいね! 最高じゃん!」
輝も喜んで手を叩く。
「でも、僕は……」
と、言いかけてふたりを交互に見つめた。



