普段輝と拓がよく行く公園とは違い、手入れが行き届いていないようで腰のあたりまで草が茂っている。
「こんなところで遊んでたの?」
他にもきれいな公園はたくさんあるのにと、輝が驚いた様子で男の子へ視線を向ける。
「ここなら、ひとりでどんな遊具でも自由に遊べるから」
男の子はうつむき加減に答えるけれど、遊具といえばブランコと滑り台くらいしか目につかない。
草の下に砂場とかが埋もれているかもしれないけれど、とても遊べたものじゃないはずだ。
怪訝に感じて更に質門を続けようとした輝を、拓が隣から止めた。
「それに関しては重要じゃないだろ」
そう言ってひとりで公園の中へ足を踏み入れた。
「こんなところで遊んでたの?」
他にもきれいな公園はたくさんあるのにと、輝が驚いた様子で男の子へ視線を向ける。
「ここなら、ひとりでどんな遊具でも自由に遊べるから」
男の子はうつむき加減に答えるけれど、遊具といえばブランコと滑り台くらいしか目につかない。
草の下に砂場とかが埋もれているかもしれないけれど、とても遊べたものじゃないはずだ。
怪訝に感じて更に質門を続けようとした輝を、拓が隣から止めた。
「それに関しては重要じゃないだろ」
そう言ってひとりで公園の中へ足を踏み入れた。



