ある日。
直哉のスマホが震えた。
「母さん?」
少しだけ眉を上げる。
「うん、今?」
少し笑う。
「うん、いるよ」
電話を切ると、私を見る。
「母さんがさ」
少し困った顔で言う。
「柚ちゃん元気?って」
胸が少しだけくすぐったい。
「今度ご飯食べにおいでって」
私は思わず聞き返す。
「私も?」
直哉は当たり前みたいに言う。
「うん」
少し笑って、
「むしろ柚の方がメインっぽかった」
直哉のスマホが震えた。
「母さん?」
少しだけ眉を上げる。
「うん、今?」
少し笑う。
「うん、いるよ」
電話を切ると、私を見る。
「母さんがさ」
少し困った顔で言う。
「柚ちゃん元気?って」
胸が少しだけくすぐったい。
「今度ご飯食べにおいでって」
私は思わず聞き返す。
「私も?」
直哉は当たり前みたいに言う。
「うん」
少し笑って、
「むしろ柚の方がメインっぽかった」
