「うわ、すごっ!」 「芹沢くん、めっちゃ上手じゃん!」 「いやーやっぱかっこいいね。」 クラス中の女子たちが楽しそうに声を上げる。 芹沢くんの焼いたお好み焼きをじーっと見つめ、さっきぐちゃぐちゃにしてしまった自分のものとは大違いで、ただただ、すごいなと思った。