「昨日涼真に聞いたら次の試合の話だって言ってたけど……そんな雰囲気に見えなくて……」
「なるほどね、それは不安だし焦るかもね」
「うん……」
「いやしかし、香恋もなかなか根性あるっていうか、慎重だよね。長年、おまじないを信じて実行するなんて」
少し揶揄うような夏帆に目だけで抗議する。
「まぁ、あたしにできることはないんだけど大丈夫! うまくいくって」
「なんか、年々励まし方適当になってない?」
「あはは。そんなことないけどね。ま、香恋の恋カレーのおまじないがうまくいくこと心の底から願ってるよ」
不安と緊張で俯きそうになっている私の額を指先で弾きながら、夏帆がにこりと微笑んだ。
「なるほどね、それは不安だし焦るかもね」
「うん……」
「いやしかし、香恋もなかなか根性あるっていうか、慎重だよね。長年、おまじないを信じて実行するなんて」
少し揶揄うような夏帆に目だけで抗議する。
「まぁ、あたしにできることはないんだけど大丈夫! うまくいくって」
「なんか、年々励まし方適当になってない?」
「あはは。そんなことないけどね。ま、香恋の恋カレーのおまじないがうまくいくこと心の底から願ってるよ」
不安と緊張で俯きそうになっている私の額を指先で弾きながら、夏帆がにこりと微笑んだ。



