お姫様は専属総長に溺愛されてみたい。

でも、折れたくない。

私はちゃんと、自分のことは自分で決める。
自分で強くなる。周りに流されたりしない。

そう、決めたから。

私はぎゅっと下唇を噛み締め、拳を握った。