私は、きみとは、正反対だった だけど、蓋を開けてみれば似た者同士で 惹かれていくのを止められなかった だけど、私は彼の近くに行くと、いろいろなことを突きつけられてしまう 吊り合わないこと、 自分には価値がなくなっていること、 ―――もうこれ以上、彼から離れることも、近づくことも、できないこと 苦しくて、逃げ出したくて この叶わない想いを表せる色を、私は見ることができない この世界が、灰色に塗りつぶされたままでも 神が、許しを与えなくても 私は、彼と生きたい