教えて!澪くんのこと



「さぁて、次は何するか〜!」

テレビゲームとボードゲームも終わって、夜ごはんを食べた後。

うーん、お風呂入るにはまだ早いしね。

「あ、これ持ってきたんだけどどう?」

澪くんが何かを手にしながら言う。

「DVD?」

「うん、そう。」

「おぉ。じゃあそれにしよう!」

「久留米、ちなみに内容は?」

「ナイショ。」

ささっとDVDをDVDドライブに入れて、テレビがつく。

なんだろなぁ。楽しみ!

大きめのソファに百合ちゃん、澪くん、私、雅くん、祭ちゃんという順番で座る。

私が膝を抱えた瞬間。

「キャァァァァァ!!何これぇぇぇ!!」

ぎゃぁぁぁ!ひいっ!さ、貞子さんっ!?

テレビには、髪が長くて顔が隠れている怖い女の人が映っていた。

どんどん、私達の方へ来る。

「いやぁぁぁぁ!!来ないでぇぇぇ!!」

「…あっ。ほのか、ホラー系無理だったんだ。」