教えて!澪くんのこと



「…ほんっと呆れたわ。ここにいるみんなを誘ったのよね?」

「うん!もちろん!」

「…はぁ。みんなで女子会〜ってわけじゃないんだよ。男子もいるのよ?」

「…うん!」

「中2にもなって恥ずかしいとかないの?あ、なかったわね。」

「恥ずかしい?だって親友だもん!」

私がそういうと、百合ちゃんは黙ってしまった。

え、みんなどうしたの?…ん?ん?

静寂の中、口を開いたのは、顔を真っ赤にした祭ちゃんだった。

「……あたしは、お泊まり会、したいかも......。」

「「「え?」」」

「だ、だよねー!?お泊まり会、したいよねー!?」

「……うん。」

やった、やった!わかってくれた!

「…はぁ。篠崎妹(しのざきいもうと)もか。…よし。こうなったらお泊まり会、するしかないわね....。」

百合ちゃんが真っ赤になって言う。

「わぁい!!やったね!祭ちゃん!」

「……うんっ。」

そして、男子二人はやれやれと同意してくれたんだ!