部屋の中

遥眞はひなを玄関の壁際に追い込む

片手でひなの両手を掴む

そのまま、ひなの頭の上に手を上げた

ひな(え?そんなに怒られること言ってなくない?)

ひなは目をそらす

遥眞「ひな、陵が帰ってくるまで

付き合うたる。これで我慢しぃや」

キスが降る

ずっと、絶え間なく。

苦しいわけではない。呼吸のタイミングは

自然に遥眞が合わせてくれてる

頭がボーッとする

体の力が抜けた。腰を支えて

目の前の綺麗な顔が満足そうに微笑んだ

ひな(このキス魔が!)