「ひな。あのなぁ…

男ちゅうんは遊びに誘われたら

意識するもんじゃ。若いやっちゃ特にな

こんな、でぇーれーかわええ子に

声かけられたら

勘違いする男ぎょうさんおるけぇ

ひながその気がのぉても

他の人傷つけとぉなかろう?」

「そうだけど」

嫉妬では?とチラッと考える

「ホンマやで。

ひな、世の中にはとんでもない男

えらいいてはるさかいなぁ

俺らにしときや

なんぼでも付き合うたるで、な?」

「…嫉妬?してる?」


ため息をつく2人

ひなの両腕を左右それぞれ掴んで

上にあげる