あまり嬉しくは、ない。
どうして私の名前を知ってるんだろう、というシンプルな疑問があの日の出来事を思い出させるから。
やめよう、ただでさえ気持ち悪いんだからやな事は考えないでよう。
「え?守咲・高橋ペアだよね?」
近づいたその声は頭を下げている私たちのすぐ側まできていた。
「あ、柊木(ヒイラギ)先輩」
「うっすうっす!久しぶりだね、そらちゃん!」
「………」
そらちゃんがその人の名前を呼ぶ声に反射的に顔をあげた。するとそこには3ヶ月前に見た金髪の人。
た、橘先輩のお友達さんだ。
どうしてそらちゃんとこの先輩が仲良いのかはもちろん既に知っている。
私がクッキーを渡しに橘先輩のところに行ってた間に、そらちゃんは柊木先輩に声をかけられていたらしい。
そらちゃんが言うには、それ以上でも以下でもないって感じらしいけど。
「あ、それ噂のハンバーガーじゃん。…2人揃ってその顔ってことは食べ切れなくて今助っ人募集してたりする?」
どうして私の名前を知ってるんだろう、というシンプルな疑問があの日の出来事を思い出させるから。
やめよう、ただでさえ気持ち悪いんだからやな事は考えないでよう。
「え?守咲・高橋ペアだよね?」
近づいたその声は頭を下げている私たちのすぐ側まできていた。
「あ、柊木(ヒイラギ)先輩」
「うっすうっす!久しぶりだね、そらちゃん!」
「………」
そらちゃんがその人の名前を呼ぶ声に反射的に顔をあげた。するとそこには3ヶ月前に見た金髪の人。
た、橘先輩のお友達さんだ。
どうしてそらちゃんとこの先輩が仲良いのかはもちろん既に知っている。
私がクッキーを渡しに橘先輩のところに行ってた間に、そらちゃんは柊木先輩に声をかけられていたらしい。
そらちゃんが言うには、それ以上でも以下でもないって感じらしいけど。
「あ、それ噂のハンバーガーじゃん。…2人揃ってその顔ってことは食べ切れなくて今助っ人募集してたりする?」
