梢「きっと、ここから先は神聖な場所なんだよ」
崖下に降り立ったふたりは先へ歩いていくが、行けども行けども森の終わりが見えてこない。
永遠に同じ場所を歩いているかのようにも見えてくる。
葵「もうここに来て1時間は歩いてるよ。そんなに深い森じゃないはずなのに」
梢「きっとこの先にコトドリさまがいる」
なにかに取りつかれたように早足になる梢。
葵は何度もスマホ画面を確認して落胆した顔を浮かべている。
葵「やっぱり電波がない……」
梢「ほら、あれ!!」
前方に突如丘が出現して梢が指をさしている。
葵「こんな丘が森の中にある……?」
梢「違うよ、これは丘じゃない。よく見て」
崖下に降り立ったふたりは先へ歩いていくが、行けども行けども森の終わりが見えてこない。
永遠に同じ場所を歩いているかのようにも見えてくる。
葵「もうここに来て1時間は歩いてるよ。そんなに深い森じゃないはずなのに」
梢「きっとこの先にコトドリさまがいる」
なにかに取りつかれたように早足になる梢。
葵は何度もスマホ画面を確認して落胆した顔を浮かべている。
葵「やっぱり電波がない……」
梢「ほら、あれ!!」
前方に突如丘が出現して梢が指をさしている。
葵「こんな丘が森の中にある……?」
梢「違うよ、これは丘じゃない。よく見て」



