「昨日、送ってきた画像、あれは何?」
「部屋の天井。寝っ転がってますよっていう画像」
「え?雫の部屋の天井?うわー、それは大事な写真だわ。しかも寝っ転がってる視線を共有できるって、めっちゃ幸せじゃない?いつかそこで寝っ転がるためのイメージトレーニングしろって事だよな?」
「そこまで言ってないでしょ。何でそんなぶっ飛んだ妄想になるの?」
「えー、そんな画像が送られてきたら、普通そうならない?」
「ならないよ」
周りからは、お似合いのカップルと言われている私たちだけど……。
やり取りは漫才みたいで、ひどいと思う。
でも何を言っても、彼の方はいつだって笑ってくれて、私に対して絶対に否定的にならない。
「……そういう悠斗こそ、昨日の画像は何?」
「え?見りゃわかるでしょ?今から寝ますよっていう自撮り」
得意気になりながら、昨日私に送ってきた自撮り画像をスマホ画面に映し出して、画像と同じポーズをする桐谷君。
「部屋の天井。寝っ転がってますよっていう画像」
「え?雫の部屋の天井?うわー、それは大事な写真だわ。しかも寝っ転がってる視線を共有できるって、めっちゃ幸せじゃない?いつかそこで寝っ転がるためのイメージトレーニングしろって事だよな?」
「そこまで言ってないでしょ。何でそんなぶっ飛んだ妄想になるの?」
「えー、そんな画像が送られてきたら、普通そうならない?」
「ならないよ」
周りからは、お似合いのカップルと言われている私たちだけど……。
やり取りは漫才みたいで、ひどいと思う。
でも何を言っても、彼の方はいつだって笑ってくれて、私に対して絶対に否定的にならない。
「……そういう悠斗こそ、昨日の画像は何?」
「え?見りゃわかるでしょ?今から寝ますよっていう自撮り」
得意気になりながら、昨日私に送ってきた自撮り画像をスマホ画面に映し出して、画像と同じポーズをする桐谷君。

