大好きなキミと365日の恋をする

それが分かった瞬間、涙がこぼれた。


「………っう………っ……」


夏凪くんは、泣く私に気付いたのか、駆け寄ってきてくれる。


「ちょ、どうした…?名前は?」


「た…たか、だ…なほ…です…っ」


「㮈穂さん、大丈夫?とりあえず、一回落ち着こう……か…?」


「な、㮈穂さんじゃ…っ」


「え?」


「㮈穂さんじゃなくて…っ!髙田さんに…してください……」


「何で?」


「し、心臓が持ちません…からっ!」


「あはは、そっか。」


笑った顔、初めて見た…!


かっこ、いい…っ……


もう、この気持ちを抑えることなんて、できない……っ!


「な、夏凪…くんっ、!」


「何?」