大好きなキミと365日の恋をする

「何してんの」


「あ…っ、ごめんなさい…あの……花美ちゃん…」


「何よ」


花美ちゃんの高くて可愛い声も、こういうときは怖く聞こえてしまう。


もう…虹くんと帰る約束してるのに……っ!


「え、あ…私、何かしましたか…?」


そう立ち上がってから言うと、花美ちゃんは目をカッと見開いて、歯を食いしばり、下を向いた。


床には、雫がポタポタ落ちている。


「か、花美っ!?」


「花美ちゃん…!?だいじょ「うるさいっ!!!」


「お前のせいだよ…!」


「え…」