大好きなキミと365日の恋をする

「いや、フツーに愛里清ちゃん可愛いなーって思って」


いきなり落ちてきました可愛い爆弾。


これだけでも恥ずかしくて、顔が熱い。


「ちょ、あっ、えぇ?私、可愛いのかけらもないよ?」


本当に、なんとド平凡な容姿だことか…


「そんなことないよ。可愛いって。これ本当だから、ね?信じて。」


「ぅえぇ…?可愛い……かな…?」


「うん。愛里清は可愛いよ。」


虹くんはそう言って口角を上げ、私の頭をポンポン撫でた。


「〜っ!!」


可愛いとさらっと言われたことも。


頭を撫でられたことも。


名前で呼び捨てにされたことも。


その笑顔も全部に、キュンとする魔法がかかっているよう。


さっき以上に顔の温度が上がっていき、心臓はバクバクフル稼働。


「ふっ、やっぱ可愛い。」


「っ、もうやめて…死んじゃう…っ」


「そっか…こんなに可愛い愛里清が死んじゃうのはやだなぁ……?」


いちいち語尾を上げて。


虹くん、絶対わざと……っ!!


「だから…もうやめてよぉ…」