大好きなキミと365日の恋をする

「いらっしゃいませ〜」


お店に入ると、可愛らしいデザインの服を着たスタッフさんがたくさん。


女の人が多いようだ。


テーブルを囲む人の中には、カップルらしい人もいる。


可愛い花のデザインの小包に入った飴などもあった。


「う、うわぁ〜っ…」


「大丈夫?」


「う、うん。すごいお店だなって…」


それに、カウンターには美味しそうなケーキやドーナツをはじめとしたスイーツがたくさん。


「何がいい?」


「うーん…」


ずっとこの時間が続けばいいのに、と思っていた私は、花美ちゃんが、お店の外から睨んでいて、学校であんなことが起きるなんて。


まだ、知る(よし)もない―――。