そして、その中に、わたしとリリィ、シェイドくんの名前も呼ばれた。
わたしは第三希望に入れた借り物・人競争、リリィが魔法射撃。
シェイド君は以外にも障害物競走だった。
シェイド君、結構魔法特化タイプだから……そんな物理系というか何と言うか、余り魔法が使わなさそうな競技に出るのが驚きだ。
そんなことも思いながら、わたしは、笑顔で「大丈夫です!出ます!」と返事した。
そして、スルスルとスムーズに競技が決め終わり、いつの間にか個人競技のクラス代表戦の代表決めに入っていた。
「代表者は、僕が適任と思う人を選んだから、今から発表していきま〜す」
パトリック先生はゆるゆるな声でそう言って続ける。
「まず、魔道具鬼ごっこ。セルシア・ヴァレンタインさん、カイル・ディ・ブラッドレイ君にお願いするよ」
その言葉に、教室中でパチパチと拍手が起こり、「適任じゃん!」と声が上がる。
一方選ばれた本人たちの反応を伺うと、セルシアちゃんは少し照れ臭そうに頬をポリポリとかいていた。
わたしの前では、面白そうと言っていたカイル君が「よっしゃあああああ!」と声を荒げ、シェイド君に頭をぽかんと殴られていた。
あ、あはは……本当に王族には見えないよ…カイル君。
そんなことを思っていると、パトリック先生が「静かに〜」といつもより少しだけ大きい声を出す。
「じゃあ次、学年ごとのトーナメント。これには、シェイド・ブラッドレイ君に出場してもらいます」
わたしは第三希望に入れた借り物・人競争、リリィが魔法射撃。
シェイド君は以外にも障害物競走だった。
シェイド君、結構魔法特化タイプだから……そんな物理系というか何と言うか、余り魔法が使わなさそうな競技に出るのが驚きだ。
そんなことも思いながら、わたしは、笑顔で「大丈夫です!出ます!」と返事した。
そして、スルスルとスムーズに競技が決め終わり、いつの間にか個人競技のクラス代表戦の代表決めに入っていた。
「代表者は、僕が適任と思う人を選んだから、今から発表していきま〜す」
パトリック先生はゆるゆるな声でそう言って続ける。
「まず、魔道具鬼ごっこ。セルシア・ヴァレンタインさん、カイル・ディ・ブラッドレイ君にお願いするよ」
その言葉に、教室中でパチパチと拍手が起こり、「適任じゃん!」と声が上がる。
一方選ばれた本人たちの反応を伺うと、セルシアちゃんは少し照れ臭そうに頬をポリポリとかいていた。
わたしの前では、面白そうと言っていたカイル君が「よっしゃあああああ!」と声を荒げ、シェイド君に頭をぽかんと殴られていた。
あ、あはは……本当に王族には見えないよ…カイル君。
そんなことを思っていると、パトリック先生が「静かに〜」といつもより少しだけ大きい声を出す。
「じゃあ次、学年ごとのトーナメント。これには、シェイド・ブラッドレイ君に出場してもらいます」



