対戦形式の授業は着々と進み、ついさっき、四番の対戦の決着が付いた。
つまり、ついにわたしの順番が回ってきたということだ。
「次、『5』の番号が書かれてある生徒は中央に」
ザック先生のその声に、わたしはスッと立ち上がった。
両隣に座っている、セルシアちゃんと一番最初の対戦に勝ったリリィが「頑張れ」と小声で言ってくれる。
その言葉にコクッと頷き、中央へ足を進めた。
位置につき、顔を上げるとわたしの正面にはストレートの金髪をなびかせるきれいな顔立ちの男子が立っていた。
大きく開いている目の奥にはキラキラと宝石のように輝くブルー。
くしゃっとラフに着こなす制服が、より一層、明るく親しみやすそうな雰囲気を漂わせる。
しかし、そんなことよりも一番目が行ったのは、彼の全身に付いた程よい筋肉。
無駄な筋肉がなく、半袖の袖口から伸びている腕もズボン越しに見える脚のシルエットもっ!!
完璧な筋肉!!細身だけれど、鍛え抜かれた体。
見る限り、動きは軽そうでスピード感がありそう。
それに、見える部分の筋肉の付き方が完璧だから、きっとインナーマッスルや体幹も絶対に磨きがかかってる!!
興奮気味に彼を見つめていると、当の本人はくしゃりと笑ってこう言った。
「俺、Bクラスから来たばかりなんだ。だからさ、Aクラスの人との対戦、めっちゃ楽しみなんだよね」
彼の言葉に、わたしはハッとする。
あわわわ!こんな対戦間際に、わたしは何をジロジロと見てるんだろう!
ごめんなさい!
つまり、ついにわたしの順番が回ってきたということだ。
「次、『5』の番号が書かれてある生徒は中央に」
ザック先生のその声に、わたしはスッと立ち上がった。
両隣に座っている、セルシアちゃんと一番最初の対戦に勝ったリリィが「頑張れ」と小声で言ってくれる。
その言葉にコクッと頷き、中央へ足を進めた。
位置につき、顔を上げるとわたしの正面にはストレートの金髪をなびかせるきれいな顔立ちの男子が立っていた。
大きく開いている目の奥にはキラキラと宝石のように輝くブルー。
くしゃっとラフに着こなす制服が、より一層、明るく親しみやすそうな雰囲気を漂わせる。
しかし、そんなことよりも一番目が行ったのは、彼の全身に付いた程よい筋肉。
無駄な筋肉がなく、半袖の袖口から伸びている腕もズボン越しに見える脚のシルエットもっ!!
完璧な筋肉!!細身だけれど、鍛え抜かれた体。
見る限り、動きは軽そうでスピード感がありそう。
それに、見える部分の筋肉の付き方が完璧だから、きっとインナーマッスルや体幹も絶対に磨きがかかってる!!
興奮気味に彼を見つめていると、当の本人はくしゃりと笑ってこう言った。
「俺、Bクラスから来たばかりなんだ。だからさ、Aクラスの人との対戦、めっちゃ楽しみなんだよね」
彼の言葉に、わたしはハッとする。
あわわわ!こんな対戦間際に、わたしは何をジロジロと見てるんだろう!
ごめんなさい!



