朝の事件があったものの、午前中の授業を全て無事にこなした昼休み。
わたし達三人は食堂へ昼食を取りに来ていた。
「あっ!ふわぽた!!」
注文した食事がふわぽたに乗って運ばれてきたため、つい声を出してしまう。
「ふ、ふわ……ぽた?」
セルシアちゃんが戸惑ったようにそう言うと、即座にツッコミを入れる。
「だーかーらー空中浮遊運搬機だって言ってるじゃない。うちの家の〜〜!」
「あ、コレのことでしたか!確かマセマティカさんのご家系が開発されたものですよね?すごい可愛いですよね」
セルシアちゃんがふわぽたをダダ褒めすると、「そうでしょ〜〜それでね……」と自慢を続けるリリィ。
リリィの自慢話は終わることなくどんどんと花を咲かせていく。
中々終わりそうな気配を感じなかったわたしは、パンッと一つ手を叩いた。
「ささっ、食べよう!」
少し大きめの声でそう言うと、手を合わせて「いただきます」と言う。
すると、二人も会話を中断して手を合わせた。
「アンナさんって意外と食事量が少ないんですね」
少しの間黙々と食べ進めていると、セルシアちゃんが手を止めてそう言った。
「……?そう?」
「そうですよ!思っていたよりも食べてないです……筋肉をつけるために〜〜とか言ってたくさん食べているのかと思っていました」
「んなっ!ちょっと心外〜〜」
「アンナは無駄な脂肪をつけないために工夫して食べてるらしいわよ。何か……タンパク質とかミネラルとか色々気を使ってるとか?」
「その割にはたくさんスイーツがありますが……?」
「スイーツは別腹よ!この子達はわたしのエネルギーの源よ!生きるために欠かせないの……!」
そんな他愛もない会話をしながら食べ進めていると、ピコンと通信機器が鳴った音が聞こえた。
わたし達三人は食堂へ昼食を取りに来ていた。
「あっ!ふわぽた!!」
注文した食事がふわぽたに乗って運ばれてきたため、つい声を出してしまう。
「ふ、ふわ……ぽた?」
セルシアちゃんが戸惑ったようにそう言うと、即座にツッコミを入れる。
「だーかーらー空中浮遊運搬機だって言ってるじゃない。うちの家の〜〜!」
「あ、コレのことでしたか!確かマセマティカさんのご家系が開発されたものですよね?すごい可愛いですよね」
セルシアちゃんがふわぽたをダダ褒めすると、「そうでしょ〜〜それでね……」と自慢を続けるリリィ。
リリィの自慢話は終わることなくどんどんと花を咲かせていく。
中々終わりそうな気配を感じなかったわたしは、パンッと一つ手を叩いた。
「ささっ、食べよう!」
少し大きめの声でそう言うと、手を合わせて「いただきます」と言う。
すると、二人も会話を中断して手を合わせた。
「アンナさんって意外と食事量が少ないんですね」
少しの間黙々と食べ進めていると、セルシアちゃんが手を止めてそう言った。
「……?そう?」
「そうですよ!思っていたよりも食べてないです……筋肉をつけるために〜〜とか言ってたくさん食べているのかと思っていました」
「んなっ!ちょっと心外〜〜」
「アンナは無駄な脂肪をつけないために工夫して食べてるらしいわよ。何か……タンパク質とかミネラルとか色々気を使ってるとか?」
「その割にはたくさんスイーツがありますが……?」
「スイーツは別腹よ!この子達はわたしのエネルギーの源よ!生きるために欠かせないの……!」
そんな他愛もない会話をしながら食べ進めていると、ピコンと通信機器が鳴った音が聞こえた。



