「そういえば、遥人が幼稚園の時だったっけ?あんちゃんと絶対結婚する!とか言ってたよね?」
幼い頃の記憶を思い出し、にやにやしながら遥人をからかってみると、あーもうと言いながら手を顔に当て隠している。
「それちゃんと覚えてるし、そんなの今言わなくていいから。」
「私が同級生の男の子と遊んでたら、遥人いっつも割り込んできて私の手繋いで離さなかったじゃん?今思えばほんっと可愛いことしてたよね!」
「ねーもういいってばー。」
遥人は耳まで真っ赤にして、もう終わりだってばーと恥ずかしそうにお皿を下げ始める。



