このひだまりカフェには、素敵なおばあちゃんとの思い出が詰まってたんだ。
「遥人のおばあちゃん、絶対喜んでるよ。孫がこんなにも立派に成長して、天国で自慢してるよ。」
「ははっ。確かにばあちゃんならしてそう。いやー、なんか改めてこうやって誰かに話すと恥ずかしいなぁ。」
遥人は恥ずかしいのか頬をほんのり赤く染め、人差し指でポリポリかいていた。
「恥ずかしがることなんてないよ。すごいことじゃん。」
「俺の話はもういいのー。おしまーい。」
美味しいご飯に、心があたたかくなる話を聞いて、なんだかとても心が穏やかだ。



