「旦那さんからされてるんならこれDVだよ…。 あんちゃん、病院連れて行こうか? こんな青痣…痛くないの?」 「本当に、私が転んでぶつけちゃっただけだから! 昔っから私どんくさいよねほんと。 大丈夫!湿布貼っとく!」 笑い飛ばしてみせたけど、多分遥人は私が嘘をついてると気づいてる。 左手で右手首のあざを隠すように握る。 「本当に…無理、しすぎないでね。 旦那さんのせいとか、変なこと言っちゃってごめんね。」 「そうだよ〜、遥人の考えすぎだってば。 早く仕入れいかないと遅れちゃうよ。」