* 「なんだこのまずい飯は。」 「………おい、聞いてんのか!」 この地獄のような1ヶ月は私にとって耐え難いものだった。 食事が喉を通らない。 さらに、外に出ることも許されない。 家のことは私がして当たり前だから、どんなにやる気が出なくてまで重い体を起こし動いた。 そして今、隆二は目の前に置かれた晩ご飯が美味しくないと騒いでいる。