「旦那が挨拶してきた時、改めてあんちゃんは俺だけのものじゃないことを知らされたようで苦しくなった。
_____" 近藤杏奈 "を好きになったのも俺だし、この関係を後悔はしてない。
ただ、やっぱりどれだけ想っても大切にしても、あんちゃんは俺のあんちゃんじゃないんだって。」
遥人の切ない表情に、胸が苦しくなる。
「苦しめて、ごめん…。
だけど、やっぱり私遥人を手離すことなんて出来ないし、したくないの。こんなのずるいよね。」
「ほんっとずるい女だよ。」
遥人はスカートの中に手を滑らせ、優しく太ももを撫でる。
「このまま、したらだめ…?」
「ここじゃだめだよ…あっ、ちょっと…」



