今私と遥人はひだまりカフェにいることは分かってる。 もうお店の鍵も閉めてるし、締め作業しているからもう誰も来ないのも分かってる。 「_____離れないで。」 遥人に抱きつかずにはいられなかった。 遥人がどこか遠くに行ってしまうような気がして、胸がザワザワしている。 「俺はどこにも行かないよ。 あんちゃん以外と付き合う気もないし、好きになることなんてできないよ。」 遥人はここではダメだよなんて言いながらも、私を抱き締めるとおでこにそっとキスをした。