なぜかもやっとしたそのとき、スマホが鳴った。画面を見ると、シェアラのエンちゃんと一緒に『圭吾さんからメッセージが来たよ?』というメッセージが表示されている。
結衣は画面をタップする。
『昨日放送された最新話見ましたか? 最後のどんでん返しがすごくよくって──』
メッセージを見て、結衣はぱっと表情を明るくする。
(もちろん見ましたともー!)
昨日最新話が放送された『中華恋物語』は今結衣が最も嵌っているドラマだ。とっても面白いと結衣は思っているのだが、ネットドラマで周囲に見ている人が誰もいないので、こうして感想を分かち合える人がいるのは新鮮で楽しい。
「どうかしたのか?」
嬉しくなってしまったのが表情に出ていたようで、浩斗が不思議そうな顔をして結衣を見る。
「あ、いえ。なんでもないです」
結衣は慌ててその場を取り繕う。浩斗は一瞬怪訝な顔をしたが、それ以上追及はしてこなかった。
「そういえば、今週末はまたゴルフ練習場に行こう。土曜日の二時ごろ迎えに行く」
「はい。わかりました。私、自主練もしているんでうまくなっててびっくりすると思いますよ」
結衣はふふんと胸を張る。
結衣は画面をタップする。
『昨日放送された最新話見ましたか? 最後のどんでん返しがすごくよくって──』
メッセージを見て、結衣はぱっと表情を明るくする。
(もちろん見ましたともー!)
昨日最新話が放送された『中華恋物語』は今結衣が最も嵌っているドラマだ。とっても面白いと結衣は思っているのだが、ネットドラマで周囲に見ている人が誰もいないので、こうして感想を分かち合える人がいるのは新鮮で楽しい。
「どうかしたのか?」
嬉しくなってしまったのが表情に出ていたようで、浩斗が不思議そうな顔をして結衣を見る。
「あ、いえ。なんでもないです」
結衣は慌ててその場を取り繕う。浩斗は一瞬怪訝な顔をしたが、それ以上追及はしてこなかった。
「そういえば、今週末はまたゴルフ練習場に行こう。土曜日の二時ごろ迎えに行く」
「はい。わかりました。私、自主練もしているんでうまくなっててびっくりすると思いますよ」
結衣はふふんと胸を張る。



