【第二夜】きっと仮面の下を知ったら嫌われてしまうから





初めて見る景色に目を奪われ、

気づけば親とはぐれていた。
 


コートを羽織らず、

質素な格好をしていた私は、

誰に声をかけても相手にされなかった。