【第二夜】きっと仮面の下を知ったら嫌われてしまうから


 


周囲のホストたちも、ざわつく。



「え、オーナー出てきた?」


「なんで……?」


「なんかトラブルでもあったか?」



ざわめきが広がる。
 


氷がカウンターに歩み寄ると、

さらに視線が集中した。