【第二夜】きっと仮面の下を知ったら嫌われてしまうから


 


夜。
 


窓の外が暗くなった頃、椿は立ち上がった。



「……そろそろ、期限切れちゃいますか?」


「ああ」
 


氷は、椿を見る。



「この一日で、何か変わったか。」