「うーん、でもなんとかしなきゃなあ。 まだ匂いを瓶に保存してないってのに…」
「俺も。 思う存分お尻を撫でまわしたりしてないよ」
「僕も、まだ主井さんの足に触れてすらないし」
「あんたら、考えが不純すぎない?」
こいつら…絶対私の体目当てなだけだな。
付き合ってーとか言うけど、別に私の事なんか好きでもなんでもないんだ、きっと。
「よし、じゃあ今日から俺らがボディーガードする事にするよ」
と、香川が言う。
…えっ!?ボディーガード?
「それいい案っすね! 淳先輩!」
「そうだね、僕たちが近くにいたら、ロコツには手出しできないだろうし」
私を差し置いて、盛り上がる三人。
「じゃあ、授業中や休憩時間は同じクラスの俺がします」
「じゃ、僕は主井さんを朝迎えに行きます」
「俺、愛先輩を家まで送ります!」
「え…、いや。 そんな事しなくっても…」
「遠慮しなくていいから!」
と微笑む香川。
遠慮なんかじゃねーっつの!
「俺も。 思う存分お尻を撫でまわしたりしてないよ」
「僕も、まだ主井さんの足に触れてすらないし」
「あんたら、考えが不純すぎない?」
こいつら…絶対私の体目当てなだけだな。
付き合ってーとか言うけど、別に私の事なんか好きでもなんでもないんだ、きっと。
「よし、じゃあ今日から俺らがボディーガードする事にするよ」
と、香川が言う。
…えっ!?ボディーガード?
「それいい案っすね! 淳先輩!」
「そうだね、僕たちが近くにいたら、ロコツには手出しできないだろうし」
私を差し置いて、盛り上がる三人。
「じゃあ、授業中や休憩時間は同じクラスの俺がします」
「じゃ、僕は主井さんを朝迎えに行きます」
「俺、愛先輩を家まで送ります!」
「え…、いや。 そんな事しなくっても…」
「遠慮しなくていいから!」
と微笑む香川。
遠慮なんかじゃねーっつの!


