「愛?」
声をかけられてビックリした。
目の前には、淳の姿。
「もう仕事終わったから呼びに来たんだけど…。 …どうしたの?」
淳が目の前にいて、安心したのと同時に、不安もあった。
泣きそうになってる顔を見られたかもしれない。
急いで下を向く。
「なんでもないよ。 ちょっと転んだだけ」
「普通、尻から転ぶ? 翔が見たら怒るよきっと」
アイツ、尻フェチだからなあ。と淳が言う。
「じゃあ、行こう」
と言って私の手を取る淳。
私はそれをふりほどいた。
「…愛?」
「ごめん、私…行けない」
キョトン、とした顔をする淳。
「どうして…」
「私…。 淳の事が、好き」
そう言うと、淳の顔がみるみる赤くなっていく。
「でも、私じゃ…淳につり合わないよ」
「え? 何いってんの?」
「だから…諦める。」
「え?え? どうゆう事?」
淳がそう言うのを聞かずに、私はその場を逃げ出した。
私は鞄も持たずに、ずっと走っていた。
『私じゃ淳につり合わないよ』
それは、事実。
認めたくなかったけど。
アイドルなんて言われてる淳の事、好きになっちゃうなんて…私、おかしいよ。
一番怖いのは…淳に、嫌われる事。
声をかけられてビックリした。
目の前には、淳の姿。
「もう仕事終わったから呼びに来たんだけど…。 …どうしたの?」
淳が目の前にいて、安心したのと同時に、不安もあった。
泣きそうになってる顔を見られたかもしれない。
急いで下を向く。
「なんでもないよ。 ちょっと転んだだけ」
「普通、尻から転ぶ? 翔が見たら怒るよきっと」
アイツ、尻フェチだからなあ。と淳が言う。
「じゃあ、行こう」
と言って私の手を取る淳。
私はそれをふりほどいた。
「…愛?」
「ごめん、私…行けない」
キョトン、とした顔をする淳。
「どうして…」
「私…。 淳の事が、好き」
そう言うと、淳の顔がみるみる赤くなっていく。
「でも、私じゃ…淳につり合わないよ」
「え? 何いってんの?」
「だから…諦める。」
「え?え? どうゆう事?」
淳がそう言うのを聞かずに、私はその場を逃げ出した。
私は鞄も持たずに、ずっと走っていた。
『私じゃ淳につり合わないよ』
それは、事実。
認めたくなかったけど。
アイドルなんて言われてる淳の事、好きになっちゃうなんて…私、おかしいよ。
一番怖いのは…淳に、嫌われる事。


