ヲタクを溺愛したい幼なじみ①





「侑、どうせ勉強するんでしょ? 

同じ部屋にいれば音聞こえるし」


「……別に」



素っ気なく返しながら、侑は視線を逸らす。



「ほんと? じゃあ決まりね!」



侑の返事を待つ前に、

華は嬉しそうに笑っていた。