ヲタクを溺愛したい幼なじみ①





完璧な造形。完璧なスタイル。



画面の向こうで輝く、手の届かない存在。



「……うん。推しは推し」



小さく呟いて、ベッドに倒れ込む。



いつもなら、

ここで胸がいっぱいになるはずだった。