「今日みたいに、 無防備に男の部屋で推し語るの、 俺以外にはするな」 「男友達いないし」 「念の為」 「なにそれ!」 笑いながら言う華とは裏腹に、 侑の目は本気だった。 「おやすみ、華」 「……おやすみ」 ドアが閉まる。