ヲタクを溺愛したい幼なじみ①





「俺がいなくなる可能性は、

 一度も考えたことないだろ」



胸が、ひくりと跳ねた。



「な、なにそれ。急に」


「答えろ」



逃げ道を塞ぐ声。