ヲタクを溺愛したい幼なじみ①





「てか、私、家に帰るし!!」



慌てて侑のベッドから立ち上がる。



「……送る」



部屋を出ていったはずの侑が言った。



「いらない! 一人で帰れるし!」


「夜」



短い一言。