ヲタクを溺愛したい幼なじみ①





「でも、生徒会も、

 いつも一緒で……噂でも…」


「それが?」



胡桃さんの指が、

華の制服の肩を掴む。



ぎゅっと。



「それだけで

 特別だと思う?」


「……っ」


「ねえ朱音さん」



距離が、

近すぎる。