ヲタクを溺愛したい幼なじみ①





「……そっか……

助けてくれて…ありがと」



力のない声。



侑は、

無意識に華の手を握った。



「朝も昼も、

 食べてなかったんだろ」


「……」


「なんで」



少し、

語気が強くなる。