ヲタクを溺愛したい幼なじみ①





「……わかった」



侑は、それ以上何も言わずに背を向けた。



「昼、もういい」



そう言って、教室を出ていく。



「……」



扉が閉まったあとも、

華はしばらく動けなかった。