偽王子さまの君と、今宵も共に。






「とにかく、冷めてしまうので食べましょう。……隣に座ってもよろしいでしょうか」

「もっちろん」


座ることを許されて、わたしはソファに座る。



「……なんか、久しぶりだなぁ」

「え?」

隣で、ポツンと呟いた誠夜さん。