偽王子さまの君と、今宵も共に。






「りーんーなーちゃんっ」


ぼ〜っと天井を見上げていたら、いつの間にか部屋に入ってきてた誠夜さんが、隣にうつ伏せで寝っ転がった。

「……誠夜さん。こんにちは」

「もうこんばんはの時間だよ凛菜ちゃん?」

「そうですか」

「めんどいとどんどん返事適当になってくよね君」

……まぁ、確かに?