【第一夜】今夜、仮面の下で君を想う





――仕事終わりの星空の下。



「あの夜空で輝く星のように

あなたの存在は遠すぎるのに輝きすぎている。」



弥生は星空に向かって手を伸ばす。



掴めそうで掴めない距離。



弥生が苦笑する。



「どうしたら、あなたに届くのだろうか。」